ジャズの街、神戸を拠点に活動中のトロンボーンプレーヤー五島健史

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8月12日 土曜日 岡本『ボーンフリー』”French Jazz” スペシャルライブ!!

 

【8月12日土曜日】岡本『ボーンフリー』”French Jazz” スペシャルライブ
【日時】8月12日土曜日
【場所】〒658-0072 神戸市東灘区岡本2-5-8 Jazz&Live Born Free
【営業時間】水曜・木曜・金曜・土曜・日曜
  Pm19:00〜23:30
【お問い合わせ】http://www.bornfree-kobe.com/
【お問い合わせTEL】Born Free TEL  :078-441-7890(19:00~23:30)
Office TEL/FAX :078-441-7796   (予約受付)

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【演奏】   ナターシャ(vo)  K.G Trombone Jazz Quartet

             五島健史(tb)河村孝彦(p) 森本良平(b) 光田臣(ds)

【ステージ時間】19:30~ 21:00~
【チャージ】¥2500
【内容】

関西学院と甲南大学のOB&OGのメンバーで、岡本のボーンフリーさんで久々にジャズライブを行うことになりました。今回のライブでは1930年代~40年代にかけて、フランスのパリで演奏されたスタンダードジャズやシャンソンのナンバーを演奏致します。ぜひお越し下さい。

    ~ジャズとフランスについて~

ジャズ発祥の地ニューオーリンズ(ニューオルレアン)はもともとフランス領で、ジャズはその発祥当時からヨーロッパの、特にフランスの音楽影響を強く受けています。ルイアームストロングも“C’est si bon”や“La Vie en Rose”,“Dark Eyes”などを唄い、コールポーターやジョージガーシュイン、ヴアーノンデューク等のアメリカ人の作曲家もパリのことを唄ったスタンダードをたくさん作曲しました。そしてアメリカで生まれたジャズがふたたびヨーロッパに渡り、ジャンゴ・ラインハルトやステファン・グラッペリらの演奏するジプシー音楽と融合して、小粋なジプシースイングジャズが生まれ、現代ではトラッドなジャズは本家アメリカよりもヨーロッパの方ががより根強く演奏されているように思います。神戸ジャズストリートでも、日本の北村英治さん、秋光義孝さんや、ヨーロッパから来日するミュージシャンたちによって、当時(1920年代~30年代)の曲が今でもよく演奏されます。

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